本日2026年4月8日(水)時点のビットコイン情報をお届けします。
13時頃のビットコイン価格は11,000,000円前後(時価総額:約221.41兆円)です。
昨日の同時刻帯と比べて320,000円高い水準です。
ビットコインは、日本時間8日午前8時過ぎにかけて72,700ドル付近へと上昇しました。現時点では71,300ドル付近に落ち着いています。
本日の記事では、あるBTCクジラがバイナンスへ302BTCを送金したと分析するアーカム・インテリジェンスの発表やストラテジー社が先週4,871BTCを追加購入したとの公表に関する話題を取り上げたいと思います。
【1】BTCクジラ、約302BTCをバイナンスへ送金
ブロックチェーン分析企業「アーカム・インテリジェンス」は、特定の大口ウォレットから302.422BTCの送金を確認したとの分析結果を明らかにしました。
同社によると、送金先は仮想通貨取引所「バイナンス」とみられ、該当ウォレットは2025年1月から3月にかけて合計約513BTCを平均単価97,541ドルで取得。約302BTCの送金後も残高は約200BTCを維持しているようです。
取引所への大口送金は一般的に売却の前段階とみられ、この日の試算では、BTC価格を68,284ドルとして平均取得価格を30%以上下回っており、売却に踏み切った場合は約14億円以上の損失が確定することとなります。
大口ウォレットからの資金移動が活発化しており、休眠ウォレットの再稼働や巨額の送金が相次いで報じられる一方、大口・小口ウォレットともに、保有量を増やす動きもみられているものの、オンチェーン分析企業「サンチメント」は、「強気転換のシグナルとはなっていない」と指摘しています。
【2】ストラテジー社、先週4,871BTCを追加購入
米ビットコイン財務会社「ストラテジー」の共同創業者兼会長のマイケル・セイラー氏は7日、自身のXアカウントで4,871BTCを追加購入した事を明らかにしました。
同社は、2025年12月下旬から続いた13週連続での追加購入から、一週間の中断を経てビットコイン積み上げ戦略を再開しました。
同社の2026年4月8日時点での保有量は766,970BTCに達し、総取得額は9.2兆円、平均取得価格は約75,644ドルとなっており、現在のBTC価格との乖離により、含み損は依然として大きいようです。
一部では、今回の追加購入再開が、需給面での下支えとして仮想通貨市場の投資家心理の改善に寄与するとの見方もあります。
上場企業で最大のBTC保有主体であるストラテジー社の動向が、今後の機関投資家の投資判断にも影響を及ぼすとの見方もあり、動向が注目されます。
本日、こちらからは以上です。