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米ウィスコンシン州投資委員会、ビットコインETFへ投資|JPモルガン、ビットコインETFなど仮想通貨関連への投資を明らかに

本日2024年5月15日(水)時点のビットコイン情報をお届けします。
13時頃のビットコイン価格は9,600,000円前後(時価総額:約189.48兆円)です。

昨日の同時刻帯と比べて90,000円安い水準です。
ビットコインは、日本時間15日午前3時頃にかけて61,100ドル付近へと下落しました。現時点では62,000ドル付近に落ち着いています。

本日の記事では、米ウィスコンシン州投資委員会が米SECへビットコインETFの保有を報告した話題や、米JPモルガンが仮想通貨関連への投資を明らかにしたことに関する話題を取り上げたいと思います。

【1】米ウィスコンシン州投資委員会、ビットコインETFへ投資

米ウィスコンシン州投資委員会(SWIB)は14日、米証券取引委員会(SEC)への報告書の中で、複数のビットコイン(BTC)現物ETFへ投資していることを明らかにしました。

SWIBは、ウィスコンシン州の公的年金やその他の信託基金の投資を管理する州立機関で、2023年末時点で1,560億ドル以上の資産を管理しています。

米SECへの報告によると、SWIBは、米資産運用会社「ブラックロック」のiShares Bitcoin Trust(IBIT)を245万400株(9,910万ドル相当)、米仮想通貨投資会社「グレイスケール・インベストメント」のGrayscale Bitcoin Investment Trust(GBTC)を101万3,000株(6,370万ドル相当)を保有しているようです。

また、SWIBのポートフォリオには、米大手仮想通貨取引所「コインベース」をはじめ、米マイニング会社の「マラソン・デジタル・ホールディングス」、「ライオット・プラットフォームズ」など仮想通貨関連企業の株式も含まれています。

米ブルームバーグ社のETF研究アナリスト、エリック・バルチュナス氏は、「通常、このような大規模な機関がフォーム13F(株式保有報告書)に登場するのはETFがより流動性を持ってから1年程かかるもの。良い兆候であり他の機関も同様の動きをすることが期待される」とコメントしています。

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【2】JPモルガン、ビットコインETFなど仮想通貨関連への投資を明らかに

米金融大手「JPモルガン・チェース」は10日、複数のビットコイン(BTC)現物ETFや仮想通貨関連企業への投資実績を明らかにしました。

JPモルガンが米証券取引委員会(SEC)へ提出した書類によると、ビットコインETFについては、米資産運用会社「ブラックロック」のiShares Bitcoin Trust(IBIT)やフィデリティのWise Origin Bitcoin Fund(FBTC)をはじめ、グレイスケールのGBTC、ビットワイズのBITB、プロシェアーズのBITOなど5社、合計76万ドル相当を保有。さらに、米仮想通貨ATM運営会社「ビットコイン・デポ」の株式も47,000ドル相当を保有しているようです。

JPモルガンは、約2兆9,000億ドルの資産を管理しており、仮想通貨関連への投資額はそのごくわずかな割合に過ぎないものの、ビットコイン現物ETFへ投資した大手機関投資家の一例となりました。
また、米銀行大手「ウェルズ・ファーゴ」も、米仮想通貨投資会社「グレイスケール・インベストメント」のGrayscale Bitcoin Investment Trust(GBTC)に12万ドル相当をを投資していることを明らかにしています。

JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOは、かねてよりビットコイン懐疑派として知られており、ビットコインは詐欺や脱税、人身売買の用途があり、個人的には関わらないことを勧めるとの見解を示していました。
しかし、今年1月にビットコイン現物ETFが承認された後には、やや態度を軟化させており、「私は人々がビットコインを扱う権利を擁護する」とコメントしていました。

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本日、こちらからは以上です。

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