本日2024年9月25日(金)時点のビットコイン情報をお届けします。
13時頃のビットコイン価格は9,200,000円前後(時価総額:約182.19兆円)です。
昨日の同時刻帯と比べて150,000円高い水準です。
ビットコインは、日本時間25日午前10時半頃にかけて64,800ドル付近へと上昇しました。現時点では64,400ドル付近に落ち着いています。
本日の記事では、英スタンダードチャータードが、2025年末までにBTC価格が20万ドルに達するとするレポートを発表した話題や、米BNYメロンがビットコイン現物ETFの保管サービスの提供準備を進めていることに関する話題を取り上げたいと思います。
【1】2025年末にBTC価格が20万ドルに達する可能性=スタンダードチャータード
英金融大手「スタンダードチャータード」は21日、ビットコイン(BTC)価格が2025年末までに20万ドルに達する可能性が高いとするレポートを発表しました。
同行のデジタル資産調査責任者であるジェフ・ケンドリック氏は、2024年末のビットコイン価格について、共和党のドナルド・トランプ前大統領が米大統領選挙で勝利した場合は125,000ドル、民主党のカマラ・ハリス副大統領が勝利した場合、75,000ドルに到達する可能性があるとしました。
さらに、大統領選挙の結果に関わらず2025年末には20万ドルに達するとの見解を示しています。
ケンドリック氏は2025年末までの価格上昇の要因として、米証券取引委員会(SEC)の職員会計公報121(SAB-121)の撤廃、インフレのわずかな上昇、ビットコインETFへのポジティブな資金流入を挙げています。
特に、米SECの職員会計公報121(SAB-121)については、実質的に銀行が顧客のためにデジタル資産を保有することを妨げとなる要因と目されており、どちらの大統領候補が勝利した場合でも撤廃することが予想され、規制緩和の進展は2025年も続くとの見方を示しています。
【2】米BNYメロン、ビットコイン現物ETFの保管サービス提供準備
米ブルームバーグは24日、米信託銀行最大手「BNYメロン」が、ビットコイン(BTC)及びイーサリアム(ETH)の現物ETFの顧客向けに、仮想通貨カストディ(保管)サービスの提供準備を進めていると報じました。
報道によると、米証券取引委員会(SEC)の主任会計士室のレビューでは、規制対象となるETFの顧客が保有する仮想通貨の保管に関して、BNYメロンがバランスシートに計上する必要はないと判断しており、SECはBNYメロンに対してSAB 121登録の適用除外を認めたこととなり、仮想通貨ETFの顧客向けに保管サービスを提供する可能性が開かれたと報じています。
現在、米国で提供されているビットコインやイーサリアムの現物ETFでは、米仮想通貨取引所「コインベース」が主にカストディアンとなっているが、伝統的な金融機関となるBNYメロンの参入によって、コインベースのシェアが奪われる可能性がありそうです。
ブルームバーグによると、仮想通貨カストディ市場は約3億ドル規模の価値がありまた、毎年約30%の成長を遂げています。また、仮想通貨カストディには、伝統的な資産よりも高いセキュリティリスクに対応する必要が求められており、その分高額な手数料を請求出来るとも報じています。
本日、こちらからは以上です。